ゲキオシ！GEKIOSHI

時速246億の最新作『バック・トゥ・ザ・ホーム』は、作・演出にあの「男子はだまってなさいよ！」の細川徹氏を起用。これまで数々の豪華クリエイター陣とコラボレーションを展開してきた時速246億が、破壊力抜群のギャグで知られる細川氏を迎えることで、果たしてどんな化学反応を起こすのか。初めて時速246億を体験する人はもちろん、コアなファンも見逃せない注目の一作だ。

ストーリー

目を覚ますと、そこはUFOの中だった――

宇宙人に連れ去れたダメな酔っ払いの地球人と、

同じくらいダメな宇宙人によるナンセンスSFコメディ。

果たして彼らは宇宙を救い、無事に地球へと帰還できるのか…!?

見どころ

鬼才・細川徹の強烈な笑いの弾丸放射が客席を乱れ撃つ！

コントユニット「男子はだまってなさいよ！」を率いる傍ら、シティボーイズライブやラバーガールの作・演出、ドラマ『乾杯戦士アフターV』のシリーズ構成・監督、テレビアニメ『しろくまカフェ』のシリーズ構成・脚本、さらには11月11日公開予定の映画『オケ老人！』で監督を務めるなど、とどまることを知らない勢いで活躍の場を広げる細川徹。その驚異の才能と時速246億が初めてタッグを組むのが、本作だ。ポップでシュールでナンセンスな細川徹の笑いの閃光弾を、劇場で思う存分に浴びてほしい。

人気俳優・和田琢磨！ どんな新しい顔を見せるのか!?

時速246億の妙味と言えば、その独自のキャスティング。毎回、フィールドの異なるキャストが集結し、この公演でしか見られないセッションを披露している。今回注目のひとりが、ミュージカル『テニスの王子様』の手塚国光役でブレイクし、今や演劇界に欠かせない俳優に成長した和田琢磨。爽やか度200％の人気俳優が、細川徹×時速246億という事件の予感しかしないこのステージで、どんな新しい顔を見せるのか――見逃しは禁止だ。

声優界の重鎮・小野坂昌也が約30年ぶりの舞台出演！

さらに主宰・川本成自らが見どころとして胸を張るのが、声優・小野坂昌也だ。『ツヨシしっかりしなさい』の井川ツヨシ役を筆頭に、『美少女戦士セーラームーン』のジェダイト、『SLAM DUNK』の相田彦一、『キン肉マンII世』のキン肉万太郎など代表作は数知れず。その経歴をチェックすれば、誰もが青春を共に過ごした作品が見つかることだろう。また、ラジオパーソナリティとしても人気を博し、あの星野源が自著で対談相手に指名するなど熱烈なファンを多く抱えてる。そんな大御所が満を持しての舞台出演。これはもう何か起こらないはずがない…！

公演詳細

■作・演出

細川徹

■出演

和田琢磨、高橋良輔、平子悟、アイアム野田／小野坂昌也／川本成

■日程

2016年11月18日（金）～11月27日（日）

■会場

赤坂レッドシアター　※東京メトロ丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」10番出口より徒歩2分

■チケット料金

前売 5500円 ／ 当日 5700円（全席指定・税込）

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