2016.08.07
Q. 上演中、気をつけた方がいいことは?
携帯電話について
重ね重ねになりますが、携帯電話は使用禁止です。上演中、時計代わりに携帯電話をチェックするのも絶対にNG。みんなで気持ち良くひとつの作品を楽しむためにも、客席に座ったら携帯電話の電源は切って、そのまま鞄にしまっておきましょう。
お喋りについて
どれだけ小声で喋っているつもりでも周りの人には気になってしまうもの。笑ったり泣いたり、というのはもちろん構いませんが、独り言や友人とのお喋りは控えましょう。
録音・録画・撮影について
無断での録音・録画・撮影はNG(※)です。団体によっては、上演が始まるまでは写真撮影OKや、上演後、カーテンコールの間は撮影OKなど、独自のルールを設けているところもありますが、案内がない限りは絶対にやめましょう。
※掲載当初、不正確な記述がありました。お詫びして訂正いたします。(2016.08.27)
観劇中の姿勢について
集中していると、ついうっかり姿勢が前のめりになってしまうことも。ただし、そうすると後ろの観客の視界があなたの頭で遮られてしまいます。また、横にいる人の視界を遮ってしまうことも。前のめりにならないよう、座席に深く座って観劇しましょう。
前方の客席を蹴るのも絶対にNG。つい足を組む癖のある人は、特に注意してください。