ブラックな視点を堪能したい
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演劇がなかったら、とっくに捕まっていると思う。小劇場界随一のならず者が、それでも演劇を続ける理由。【MCR 櫻井智也】
実は旗揚げから20年余のベテラン劇団。CoRich舞台芸術まつり!2009春でグランプリを受賞。その後も、数多くの優れた劇団に光を当ててきたMITAKA“Next”Selection 11thに選出、13年初頭には2012年度サンモールスタジオ最優秀団体賞を獲得するなど、その実力は小劇場界でも高く評価されてきた。しかし、当の本人は「ありがたいとは思うけど、み...-
- 溢れる言葉の洪水度
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- 会話の巧みさ堪能度
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- 肩肘張らずに観劇度
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- そこはかとなく笑える度
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- 舞台狭しと動き回る度
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- 股間がムズムズする度
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2016.11.17
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いいとも青年隊から小劇場へ。常に面白いことを仕掛け続ける策士が明かす戦略とセンス。【時速246億 川本成】
『笑っていいとも!』9代目いいとも青年隊としてブレイクし、『王様のブランチ』にレギュラー出演するなどお茶の間で広く親しまれたあさりど。そのひとり、川本成は、今、小劇場界で注目の存在へと進化している。自ら時速246億というユニットを立ち上げ、年1~2本のペースで公演を重ねる傍ら、ブルドッキングヘッドロック、月刊「根本宗子」など気鋭の劇団に立て続けに出演。その飄...-
- 思いっきり笑える度
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- ハズレがない度
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- 一見さん大歓迎度
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- 友達に教えたくなる度
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- グッズも可愛い度
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- 毎回新しい世界観や感覚が味わえる度
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2016.11.11
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シチュエーションコメディの可能性を誰よりも信じている。千葉の「外様劇団」の停滞と逆襲の11年。【アガリスクエンターテイメント 冨坂友】
「当たり狂言」という言葉がある。評価も動員も兼ね備えた鉄板芝居。アガリスクエンターテイメントにとって、『ナイゲン』という作品は文句なしの「当たり狂言」と言えるだろう。2012年から2015年の4年間で3度にわたり上演し、15年版に至っては「Corich舞台芸術アワード2015」において堂々2位を獲得した。勢いそのままに、初の大阪公演も控えるアガリスクだが、決...-
- ひたすら笑える度
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- 鮮やかな伏線回収度
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- 屁理屈度
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- 感動のラブストーリー度
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- 青春群像劇度
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- ブラックな視点度
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2016.08.25
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その日の気分によって洋服を選ぶように、今の気分に合わせて、あなたが見たいものに近い作風・ジャンルの劇団をご紹介します。